先月に受けていた消防設備士の試験、また落ちてたよ‥何で！？(泣)

強欲な青木

強欲な青木

合格率の平均だけみると全体で３５％以下だから、結構な割合で落ちている人いるっぽいですね。

強欲な青木

毎年の様に受けては落ちている人も含まれていそうな数字‥、何とか合格したいッッ！！

では、ここで「受からない人の特徴」として思い当たる項目を挙げていきましょうか‥。

管理人

なかなか消防設備士の試験に受からないと悩んでいる方、耳の痛い話という “毒” を注入しますので覚醒して下さいませ。(笑)

消防設備士の試験に受からない人の特徴３つ

①モチベーションが低い

まず『絶対に一発で合格する！』等というモチベーションが低いと、受からない可能性が飛躍的に高まるでしょう。

強欲な青木

思い返せば、静岡大学で留年した時も『進級するぞ！』という意志が足りなかったですね。

所属されていた物質工学科(現：化学バイオ工学科)で留年するって “都市伝説” って表現されていたとか‥。

強欲な青木

強欲な青木

それ位、受からないとか留年って「恥ずかしいこと」と思って勉強した方がいいかもしれません。

不合格になった時の「イヤ」な気持ちをリアルに想像し、危機感を持つことさえできれば受かるのが消防設備士試験でしょう。

強欲な青木

モチベーションが低かったから乙６消防設備士も不合格‥あれ、管理人さんも甲２って一回不合格になってませんでした？

『(‥‥‥‥。)』

管理人

強欲な青木

『ﾋｿﾋｿ(頭が真っ白になったって言いなさい。)』

頭が真っ白になりました。

(元ネタ：船場吉兆 ささやき女将 謝罪会見)

管理人

誰にでも失敗はありますが、回避できそうな部分については事前にしっかり対策しておきましょう！

②勉強に打ち込んだ時間が短すぎる

次に、正味の勉強時間が合格に達するに際して全然足りていない場合、受からない可能性が高いでしょう。

化学タマスケ

化学反応でも、一定時間以上を要するものがある‥それと同じですね。

最低これ位は勉強時間が必要‥ってラインが人それぞれあるでしょう。

管理人

強欲な青木

これまで “お勉強” をしてこなかった人は、基礎の部分から習得する必要があるので勉強時間も増えそう。

あと消防設備士試験は『実務に携わっていた方が有利』って面があることは否めませんから、その分だけ未経験の方は机上で頑張らなければならないかと。

管理人

参考書と問題集を一通り勉強し終えるまで何時間かかるかを事前に概算して、試験勉強のスケジュールを組みましょう！

③消防設備士試験に関する情報が少ない

手元に消防設備士試験を突破するに十分な情報が無ければ、例えモチベーションを持って勉強時間を確保しても時に受からない場合があるでしょう。

画家タマスケ

戦(いくさ)でも、敵に関する情報が不足していたり実力を見誤っていたりといった事が敗因になっているケースが歴史的に多々あります。

不合格になる状態から勉強という化学反応を開始させても、初めから合格できる状態になる為の材料が無ければ成果物も得られませんよね。

管理人

ちなみに、管理人が一度だけ落ちた甲種２類(泡消火設備)の消防設備士試験については、テキスト１冊で挑んでしまっていました。

強欲な青木

最低、テキスト１冊と問題集１冊は手元に揃えて一通り頭に入れておくべきでしょうよ。

ハイ‥完全に舐めてました。実務にて『泡消火設備ってスプリンクラー設備の泡タンクあるバージョンじゃん！』と安易に一括りにして１類を突破していたら関連知識で通用すると高を括っちゃってたのです。

管理人

あと、消防設備士の試験問題は会場の外に持ち出せない決まりの為、逆に試験に出た問題の情報を事前に入手しておくと高打率で同じ様な問題に遭遇できます。

◎ まとめ