消防設備士 訓練

【号外】月刊誌「設備と管理」で特集された「オモシロ消防訓練」とは?

先日、デスクに以下の「品名」が記載されたレターパックが置かれていました。(※本人に許可を得て公開しています)

 

消防署予防課のタマスケ
予防タマスケ
これは‥もしや ❝大人の❞ ということは「消防法施行令別表第1(2)項ハ 性風俗関連店舗等」に関する、あの専門誌が封入されているのでは?
オイィィッ!!
違う違う!!
中身は㈱イグジットさんの「オモシロ消防訓練」が特集されてる月刊誌「設備と工事2023年1月号(オーム社)」や!
管理人
怪人タマスケ
怪人タマスケ
このレターパックをデスクに置いた事務員さん、どない思てたんやろか?
十中八九、誤解招いとるでしょうね…。
『コイツ、会社で何受け取っとんねん』って思われてるでしょうね。
管理人
強欲な青木
ほんで、また発送者の名前が「㈱イグジット ❝強押メの人❞」て。(笑)
『いや略し方それなんや!』って‥レターパックの表紙でボケ倒すやん!
管理人

そんな㈱イグジットの ❝強押メの人❞ 改め「強く押すメガネの人(@ne_dsk)」もとい「よっしーさん」が執筆された月刊誌「設備と工事2023年1月号(オーム社)」のオモシロ消防訓練に関する特集について紹介させて頂きます。

 

【号外】月刊誌「設備と管理」で特集された「オモシロ消防訓練」とは?

◎ レターパックの中身

以下のアツいメッセージと共に、あの ❝大人の専門誌❞ が封入されていました。

「設備と管理」はビルや建物の設備管理業界全般をカバーする専門誌です。ビル管理技術者はもとより、ビルオーナー・マンション管理者などに広く購読されております。

そのような専門誌に、弊社の「オモシロ消防訓練」の取り組みを技術解説の特集記事として掲載させて頂きました。

消防訓練を計画する立場の方々にご一読いただき、企画のヒントにしていただければ幸いです。

参考株式会社イグジット

漁師タマスケ
漁師タマスケ
とりあえず買おう、みんな月刊誌「設備と工事2023年1月号(オーム社)」だけは買っておこう。
しかも、ご丁寧に「オモシロ消防訓練」の箇所に付箋まで‥この人おそらく仕事デキる人だ!(今更)
管理人

ではでは気になる中身をネタバレしない程度に、かつ消防設備士のフィルターを通して紹介させて頂きます。

 

◎ 全11ページ!特集の中身とは?

初めて「設備と工事2023年1月号(オーム社)」を手に取って、まずパラッと読んだ時の感想は『特集のページ多っ!』でした。以下に一部、内容を引用しつつ魅力を述べていきます。

 

①消防訓練の課題

消防訓練の立会や補助も、我々消防設備業者(消防設備士の集団)が担う場面が多々あります。

しかし、この消防訓練は課題てんこ盛り状態です。

消防訓練のよくあるお悩みとして語られるのは次の2つだ.

  • ①人が集まらない
  • ②マンネリ化

特に①の「人が集まらない」というのは深刻のようだ.

参考 設備と管理 2023.1 P35 特集「オモシロ消防訓練」

強欲な青木
マジで集まんないっす‥。消防法で年2回の消防訓練する建物で「○月✕日の10:00~、消防訓練します!」ってビラ投函して、当日(一財)大阪消防振興協会の方と我々だけっていう日あったもん。
『誰も来ないっすね…解散!』って、これ何してんねんって状況。
管理人
成金タマスケ
成金タマスケ
あと業者にとっては「③儲からん(※短期的に)」って ❝お悩み❞ もありますよね。

この日本全国いや世界各国の ❝お悩み❞ に対するソリューションが、よっしーさんの「オモシロ消防訓練」なんです!

 

②「やらされる消防訓練」から「やりたくなる消防訓練」へ

正直これまでの消防設備士いや消防士や防火管理者を含む消防人は「やりたくなる消防訓練」にする工夫を怠り過ぎていたと思います。(※管理人の感想です)

この状況、そろそろ放置すんの止めにしませんか。

バラバラと集合したスタッフは全員が無表情. 一刻も早く終わりたいというオーラだけがにじみ出ていた。

ここから私は消防訓練にオモシロさを追求し始めた.

参考 設備と管理 2023.1 P35~36 特集「オモシロ消防訓練」

鬼タマスケ
鬼タマスケ
もっと、みんな強く押すメガネの人(=よっしーさん)のマネをして、消防訓練にオモシロをプラスしなきゃアカン!
ご本人も『オモシロ消防訓練、マネしてエェで!むしろマネしろ!』って仰ってたので、むしろパクるくらいの勢いで取り組むことが許可されてます。
管理人

この設備と管理 2023.1特集「オモシロ消防訓練」の出版をキッカケに導入しましょう!

 

③おもしろさとは

よっしーさんの消防訓練は○○○をターゲットにしているそうです。(○○○については設備と管理 2023.1 特集「オモシロ消防訓練」をお読みください。)

また、シメの言葉としてオモシロ消防訓練の創始者である強く押すメガネの人が「おもしろさ」について以下の通り仰っていました。

「おもしろさ」とは、すでに持っている情報や予想したことからほんの少しずれた, 意外な情報を得たときに生じるものだ,

参考 設備と管理 2023.1 P35 特集「オモシロ消防訓練」

データマスケ
データマ王
いや「おもしろさ」をガチ分析って‥お笑い芸人(プロ)やん、もう。
レターパックの表紙見た時から、ちょっと狂気感じてたけど、やっぱ ❝オモシロ❞ に取り憑かれてますわ。(笑)
管理人

上記の他にも、以下の見出しがあります。

 

◎ 必見!オモシロ消防訓練について

それぞれ魅力的な意見および具体的なノウハウが語られています。

  • 強く押す
  • 仕切板の蹴破り体験「トッパ」
  • 仕切板を壊す道具
  • 水消火器を使った初期消火訓練
  • ウォーターシューティング
  • 粉末消火器で消火のリアルを再現
  • 消火器を使うときの盲点
  • 最後に
教官タマスケ
教官タマ王
いやボボボーボ・ボーボボボリューミィ!!
消防人(消防士・消防設備士・消防団員・防火管理者)は一回読んでみな‥飛ぶぞ!!
管理人

 よっしーさん、この度は ❝大人の あの専門誌❞ をデスクに置いて下さって本当に有難う御座いました!(笑)

 

✍ 追記

よっしーさんに拡散前のブログを確認して頂いた所、以下の感想を頂けました。

もはや素材の跡形もないくらい調味料まみれにしていただき、誠にありがとうございます。

なんですかねこのむせかえる化学的なダシ臭は‥‥ あぁ、これが名高い「青木節」ってやつですか!

参考強く押すメガネの人(@ne_dsk)

怪人タマスケ
怪人タマスケ
思い返せば丁寧なギャグで包装された『よろしければ‥どうぞ』的な本を、いつの間にか『みんな、これ買え』って劇薬で味変して発信されとるやん!
ンなワケで偏った報道をしていますので、設備と管理2023.1を実際お手に取って各々で答え合わせをお願いいたします。
管理人

 

◎ まとめ

  • ㈱イグジットの ❝強押メの人❞ 改め「強く押すメガネの人(@ne_dsk)」もとい「よっしーさん」が執筆された月刊誌「設備と工事2023年1月号(オーム社)」のオモシロ消防訓練に関する特集について紹介。
  • 日本全国いや世界各国の消防訓練に①人が集まらない&②マンネリ化という深刻な❝お悩み❞ に対するソリューションが、よっしーさんの「オモシロ消防訓練」であった。
  • 消防訓練を「オモシロ消防訓練」にする魅力的な意見および具体的なノウハウが語られている為、消防人(消防士・消防設備士・消防団員・防火管理者)は一回読むべきであった。
  • この記事を書いた人

管理人

【経歴】鈴鹿高専材料工学科 ⇒ 静岡大学工学部(3年次編入学) ⇒ 院 ⇒ 鈴与㈱ ⇒ 某A防災㈱ ⇒ 青木マーケ㈱※独立
【保有資格】消防設備士全類・危険物取扱者全類・第二種電気工事士・工事担任者(AI・DD総合種)・第三種電気主任技術者
【主な活動】月刊誌「電気と工事(オーム社)」コラム執筆・ブログ(月間40万PV)・YouTubeチャンネル「強欲な青木&消防設備士」の動画作成

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