消防設備士 資格試験

消防設備士試験の科目免除をしなかった理由3つ

消防設備士 科目免除

https://aokibosai.jp

お悩みタマスケ
お悩みタマスケ
消防設備士の試験って「科目免除」の制度ありますけど、アレって利用すべきなのでしょうか!?
科目免除‥全く利用しない派でした!その理由もハッキリしていますので、ご紹介させて頂きますね♪
管理人

消防設備士の試験は甲種および乙種に分かれている他、設備毎に1~7類と区別されています。それらに出題される範囲の中で、消防関係法令(共通)や基礎的知識(機械・電気)等の科目については要件を満たせば免除することが可能となっているのです。

 

消防設備士試験の科目免除をしなかった理由3つ

【理由①】得点源になるから

免除対象である消防関係法令(共通)や基礎的知識(機械・電気)は何度か同じ範囲が出題される為、一度マスターすれば確実に正答できる得点源に化けるのです。

消防設備士 科目免除

以下に、消防設備士既得資格毎の免除対象科目を示します。

消防設備士資格による科目免除一覧表


消防設備士 科目免除
※  表中の凡例
◎: 消防関係法令の共通部分と基礎的知識が免除になります。
○: 消防関係法令の共通部分が免除になります。

参考受験案内 (一財)消防試験研究センター

理論武装タマスケ
武装タマスケ
例えば甲4持ってたら、乙7受ける時に消防関係法令(共通)と基礎的科目(電気)の両方を科目免除できちゃいます。
一見お得っぽい感じですが、甲4取れてれば免除科目の問題もキッチリ正答できる可能性高いので得点源になりますよ!
管理人

どうしても『消防関係法令(共通)がメッチャ苦手‥とりあえず資格要るから科目免除したい!』の様な方でなければ、そのまま得点源にして消防設備士試験へ挑まれることをオススメします。

できるだけ早く資格取得した方がいい?

科目免除の制度を逆手に取って考えると、計8つの類がある消防設備士の試験には何度も同じ問題が出るということが言えます。

できるだけ早いペースで資格を揃えることを心がけた方が、他の類で学んだ知識が頭に残っていてペーパー試験が解けるでしょう。

大阪のオバタマ
大阪のオバタマ
管理人アンタ最初の1年で全ての類に挑戦して、泡消火設備の2類だけ落としたらしいやんか!
ちょっと!『入社3年以内で消防設備士全類と電気工事士および電験三種を取得‥』ってボカシてるのに指摘しないで下さいよ‥。
管理人

 

【理由②】問題数を増やしたいから

消防設備士の試験は元々そんなに問題数が多くない為、自分の得意な所をハズされて不合格に‥という事が十分あり得ます。

参考
消防設備士 甲 乙 違い
消防設備士の甲種と乙種は◯◯◯が違います!

続きを見る

以下に、保有資格ごとの免除対象科目を示します。

保有資格毎の免除対象科目一覧表

保有資格 / 免除科目筆記試験実技試験備 考
消防関係法令基礎的知識構造・機能規格鑑別など製図(甲種のみ)
電気工事士4類は鑑別の問1のみ免除
なし7類は鑑別の全問を免除
電気主任技術者
技術士の二次試験に合格した者機械部門第1・2・3・5・6類に対して免除
電気部門第4・7類に対して免除
化学部門第2・3類に対して免除
衛生工学部門第1類に対して免除
日本消防協会または登録検定機関の職員として従事した者
消防団員(※条件あり)乙種5・6類について免除

◯:免除される科目
✕:免除されない科目

例えば乙種7類については、他の消防設備士資格と電気工事士を保有していれば「規格」の6問のみとなるまで科目免除することができます。

勉強タマスケ
勉強タマスケ
6問中4問正解しないと不合格に‥もし苦手な問題が3問出てきたら、そこで試合終了になっちゃいますな。
前回の消防設備士資格受験から数年経っていてスッカリ忘れてる‥かつギャンブル好きで省エネ志向の人なら科目免除でも良いかな。
管理人

 

【理由③】実務で役に立つ知識だから

基礎的知識(機械・電気)の内容も理解が深まっていると仕事中に役立ちますし、消防関係法令(共通)については消防設備士であれば頭に入っていないとマズい話になります。

消防設備士 科目免除

点検タマスケ
資格試験を利用して、早いうちから基礎を頭に叩き込んでおくと後々お得ですよ!
守破離」って言葉ありますが、まず “型” を覚えることが大事で、資格試験はその一助として使えますね。
管理人

特に消防設備士を生業としようとする人は、科目免除しない方がいいでしょう!

 

◎ まとめ

  • 免除対象である消防関係法令(共通)や基礎的知識(機械・電気)は何度か同じ範囲が出題される為、一度マスターすれば確実に正答できる得点源にできた。
  • 消防設備士の試験は元々そんなに問題数が多くない為、自分の得意な所をハズされて不合格に‥という状況を避けたいので科目免除しなかった。
  • 実務でも使える知識である為、科目免除せずに頭に入れておくと便利であった。
  • この記事を書いた人

アオキ シュンスケ

【経歴】鈴鹿高専材料工学科 ⇒ 静岡大学工学部(3年次編入学) ⇒ 院 ⇒ 鈴与㈱ ⇒ 青木防災㈱【保有資格】消防設備士全類・第二種電気工事士・工事担任者(AI・DD総合種)・第三種電気主任技術者【主な活動】月刊誌「電気と工事(オーム社)」コラム執筆・ブログ(月間25万PV)・Twitter企業アカウント(フォロワー数3.2万人)の運営

-消防設備士, 資格試験

© 2021 青木防災(株)